6月定期公演レポ③はじめてのアキバ
さっきの記事を更新した時にふとこのブログの総記事数をみたらまさかの99。
ということはこの記事が記念すべき100記事目となります!
ブログを立ち上げてからもうすぐ1年、総アクセス数も累計で1万アクセス以上頂きました。
完全気まぐれ不定期更新なブログではありますが、こうして変わらず更新し続けていられるのは、いつも見に来てくださったり、コメントを書いてくださったり、拍手ボタンをパチパチしてくださっている皆さんと、設立当初から今も変わらず私のハートを掴んでやまないアプガちゃん達のおかげです。
拙いブログではありますが、よろしければこれからもたまにのぞきに来てくれたら嬉しいです。
さぁ、ということで、今回の旅の記録を自分用にまとめていきたいと思います。
こんな記念すべき回にこんなくだらないこと書いていいのかな…と思うくらいどうでもいい内容になること請け合いですが、まぁそんなゆるいところも当ブログっぽいかなと思うので気にせず書いていきましょう。
興味のある方は『続きを読む』からどうぞ。
さて、今回の会場はAKIBAカルチャーズ劇場。
その名にある通り、所在地はオタクカルチャーの聖地、秋葉原!
実は私、秋葉原上陸は初。
噂に聞くアキバとはどんな場所なのかと、わくわくしながら降り立ちました。
アニヲタに始まりドルヲタに落ち着いた私の血がうずく!
山手線内回りを降りた途端にポッシちゃんたちのお出迎え。
はしもんの縮尺が気になりつつ、その場を後にする。
カルチャーズに向かう前に駅前付近を散策。
墜落したタイムマシンに思いを馳せたり。
外国人観光客がそこかしこを闊歩していたのですが、すれ違いざまに白人系の観光客の方がビルを指差して
「This is more crazy…」
って言ってて笑ってしまった。
生粋の日本人の私ですら、前を歩く普通に可愛らしい出で立ちをした女性のトートバッグをふと見てみるとおびただしい量のとうらぶの缶バッジが付いてたり、アニメイトでトレカを蛍光灯の光で透かし見ながら「あ!これは○○(キャラの名前)だ!!」って言いながら必死に物色してる人を見たりしたときに『Oh…crazy…』って思ってしまったりしたので、外国の方はmore crazyなのも無理ないよなと思いました。
派手な広告とビビットな色使いに目がチカチカしたよ…
どの店もそこかしこに商品が所狭しと並んでいて、なんかもう日本中のコアな部分を濃縮して詰め込んでる感がたまらなかったです。
さて、会場はこちらのビルのB1F。
アニメイトがあったり、1番くじやガチャガチャの景品がずらっと取り揃えてある店とか、果てはハイパーヨーヨー専門店みたいなお店もあって、開演前の暇つぶしには全く困らなかった。むしろもっと色々物色してたかったなー。
普段のライブのときって、ヲタTを纏った人達が街中でかなり浮くという現象が毎回見られるんだけど、ここの会場は環境が環境だけに、ビビットなヲタTを着てても全然違和感を感じなかったのが面白かったw
今回の定期公演、内容はめっちゃ面白かったんだけど、グッズには握手券は付かず、野音チケット購入かDVD予約をしないと握手券が貰えないシステムでした。
野音はもうチケット取ってるし、DVDは渋谷タワレコ受け取りしかできないらしかったので、泣く泣く回避。
せめてDVDは郵送とかあればよかったんだけど…アプガ公式は渋谷タワレコなんて縁の無い地方ヲタの存在を認識してない疑惑。
そうさ、当日の早朝の便で東京に飛び、1・2公演目を見終わった後にすぐ移動して夜の便で帰還するなんて強行スケジュールを組んで臨んだ地方ヲタなんていなかったんや…
日帰り強行軍でもわりといけたし、宿泊費とか次の日急いで帰る手間を考えると結構良いかなと思ったんだけど、行き帰りの移動の疲労とライブによる疲労が1日に集約されるのわりときつかった。これは毎回はできないな。
今回は半券を洗濯機で回すなんてアホなことしないぞ!と意気込み、ライブ後にきちんと半券はポケットから取り出して避難。
そして洗濯機を回して洗濯物を取り出すと、移動の時に常にポケットに入れて使っていたKitaca(北海道版Suica)を一緒に洗濯していたことが発覚(^ω^)
こいつアホや(^ω^)
まるで成長していない(^ω^)
次の遠征は2週間後。ついに来ますよ日比谷野音!
とりあえず雨合羽の準備をしておかなくては。
今回のライブレポはこれにて終了。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
<おまけ>
カルチャーズのアイドルグッズ専門店で掘り出してきました。
ああいうグッズショップで生写真を漁るのって宝探ししてるみたいで好き。