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カプヲタによる備忘録。 CPに注視しつつ、熱く激しく可愛いアプガを陰ながら応援しています。

動物で読み解け!アプガメンバーの性格診断

突然ですが皆さん、占いはお好きでしょうか?

 

私はわりと好きです。

『朝の占いでラッキーカラーは黒って言ってたから黒のもの身につけなきゃ!』みたいな盲信はさすがにしないですが、「こういう診断が出ましたよ」っていうものに対して「そういえばちょっと思い当たるかも、面白いなぁ」くらいの興味は持っています。

 

で、私が一番面白いと思ったのは、知ってる方もいるかもしれないですが、『動物占い』です。

生年月日に基づいて12種類の動物に分類される、というものです。

 

今回はそれをさらに細分化した詳細版をもとにアプガメンバーの為人を勝手に分析していきたいと思います!

ほんとは12種類の簡単な分類のほうでさらっと紹介しようかなと思ったんだけどね…ちょっと面白い結果になっちゃったもんでね…

 

いつも以上に自己満足成分強めな上に、詳しい説明がないとわかりづらいかもしれないし、もしかしたら私の解釈が間違っている可能性もありますので、重く受け止めずにさらっと読み流して頂けたら幸いです。

では、興味がある方は『続きを読む』からどうぞ。

 

 

 

 

そもそも『動物占い』とは、東洋の占いの元になっている『陰陽五行説』に基づいて考案された占いで、12種類の動物(ライオン・チータ・ペガサス・ゾウ・猿・狼・子守熊・虎・黒ひょう・ひつじ・たぬき・こじか)に分類されます。

この12種類の『本質キャラ』で読み解くことが簡単かつ一般的ですが、今回はさらに詳細版ということで、本質以外の側面を捉える『5アニマル』という見方を使っていきましょう。

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その人の本当の姿である『本質キャラ』の他にも、緊張している時や人前に出ている時に出てくる『表面キャラ』、決断を迫られた時に出てくる『意思決定キャラ』、なりたい姿である『希望キャラ』、ハプニングに陥った時に出てくる『隠れキャラ』という5つのキャラクターが存在します。

これらのキャラクターを理解することで、その人のもつ性質を多面的に理解しよう!というのが、5アニマルです。

さて、ここまで書いてきましたが、実例を見た方が早いと思うので、早速メンバーの5アニマルを見ていきましょう。全員の全部のキャラを紹介してるとべらぼうに長くなるので、はしょりつついきます。

 

 

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というわけで、まずはみーこから。

本質はチータ。その足の速さから知られるように、その行動力、取り掛かりの速さはピカイチ。ただ、熱しやすく冷めやすい、という面も。さらに、超がつくほどのポジティブシンキングなところがあるようです。

表面はこじか。子供っぽく無邪気な雰囲気で、周りにいる人の庇護欲を駆り立てるようなオーラを放ちます。みーこ特有の愛されオーラはここからきているのかも。

実は『本質』による基本分類の12種類の他に、『本質+隠れ』の組み合わせによってさらに60種類に分類する方法もあるのですが、みーこのもつ『チータ+ひつじ』の組み合わせと全く同じキャラをもつメンバーが一人いました。

 

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それが実は佐保さんなのでした。

本質と隠れが一致しており、さらに場所は違えど子守熊をともにもつ二人なので、だいぶ気が合うというか、お互いのことを理解しやすいんじゃないかなと勝手に推測。

佐保さんの場合、表面と本質がともにチータ。表向きの態度も素が出た時の態度も変わらないという、佐保さんの裏表の無さが示されている気がします。

意思決定は子守熊。ロマンチストでありながら、長期的展望で物事を考える慎重派のキャラです。アプガ加入の際、決断を先延ばしにしながらも、過去のライブで楽しそうにパフォーマンスする自分を見て加入を決めたというエピソードを思い出します。

希望キャラはたぬきですが、このたぬきを本質にもつメンバーとともに、最近は兄弟として楽屋で暴れています。

 

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そう、新井少年です。

本質と意思決定のたぬきは、元気な返事と愛嬌のあるキャラクターをもつ世渡り上手で、上司など年上に好かれやすいキャラ。はしもんをはじめとするチャオベラメンに可愛がられたり、日笠麗奈さんから愛されていたりと、年上キラーな面をもつのはこのせいか。まぁなちゃんよちよち。

表面はゾウ。普段はあまり饒舌ではないものの、キレると鋭い一言で相手を黙らせる。まぁなの切れ味鋭いツッコミはここからか。

そんなゾウさんを意思決定にもつのがお次に紹介するこの人。

 

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というわけで、お次は森ティ。

表面はクールでモラリストのひつじ、そして本質はお調子者の猿。活発でおだてに弱く、純粋無垢な活動家。そして特筆すべき点が『小銭が絡むと頑張る』ということ。叙々苑のお食事券を賭けた腕相撲に執念ともいえる本気を出して優勝を勝ち得た森ティらしい。叙々苑3万円分は『小銭』なのかは微妙だけど。

隠れキャラは狼。一匹狼という名前通り、自分のスタイルを貫き通すキャラで、良く言うとオリジナリティに溢れ、悪く言うと変人。今後紹介するメンバーを語る上で鍵となるキャラです。はい、ここテストに出ますよ。

次に紹介するのは、表面キャラのひつじを本質に持つメンバー。

 

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我らがカーチャン、のんさんです。

本質キャラのひつじは、和を乱す人を嫌い、『世のため人のため』精神で働くモラリスト。散らかった楽屋をカーチャンばりに叱りながら片付ける、ヤンキーの見た目をした真面目キャラの本質はきっとここにある。

表面と希望はみーこと同じくこじか。煽り隊長としてステージにおいてフロントに立って頑張るのんさんですが、ちょっとトチってニヤニヤしちゃう姿は特有の愛らしさがありますね。

隠れキャラはしっかり者の虎。このキャラを本質にもつ根っからのしっかり者さんが、のんさんのことを旦那と呼ぶあの方です。

 

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のんさんの嫁、こなっちゃん

本質の虎は面倒見がよく、姉御肌的な存在。また、周囲を見渡してバランスを取るのがとても上手い。さらに、ちょっとだけ我が強いというか、「自分が一番正しい」と思ってしまう節があり、それを周囲に押し付けてしまったり、キツい一言を放ってしまうことも。ここまで書いてみて、私の抱いているこなっちゃんのキャラクターそのままでびっくりした。キツい言葉を言うこともあるけど、メンバーみんなに信頼され、頼りにされているこなっちゃんは、まさに『虎』な人。

表面、希望キャラはともに狼。先程も書いたとおり、変人、というか、変わり者キャラ。狼を2ヶ所にもつのは相当だな…と思った矢先、それを上回る変わり者がいたんですよ…最後に紹介するのがこの方。

 

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表面、希望、そして本質にも狼をもつ『ザ・変わり者』。

我らが小悪魔、関根梓嬢です。

この方も佐保さんと同様、表面と本質が同じキャラ。裏表なく、常に変わり者。

変わり者、というと聞こえは悪いかもしれませんが、自分のこだわりを強く持ち、オンリーワンを目指す人。歌に対する並々ならぬこだわりは、ここからきているのかも。

常にマイペースであることも狼の特徴。また、少ない言葉で核心を突くのが上手い、という面も。ふにゃふにゃで独特の言い回しで喋る彼女のMCで、たまにどきっとしてしまうほどに彼女の気持ちがストレートに感じられる瞬間がありますが、きっとそれも狼の為せる業なのでしょう。

 

 

こんな感じで、それぞれのキャラをさらっと紹介しましたが、如何だったでしょうか。

ほんとはキャラのもっと細かい分析や、異なるキャラ同士の相性など、深読みしようと思えばもっとどっぷり浸かってしまえる世界なのですが、今回はここまで。

もっと深くまで読み解きたい方は、色々調べてみることをお勧めします。わりと面白いですよ。

生年月日を打ち込めば自分のキャラが診断できるサイトもありますので、自分の動物を知るのも楽しいですよ。

 

 

というわけで、動物占いを絡めてメンバーのことを色々語れて個人的には物凄く楽しかったです。

あずにゃんが狼狼しすぎてて診断した時一人で大爆笑してました。この面白さを誰かに伝えたかっただけなんだサーセン。

長々と書いてしまいましたが、ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!

 

 

参考文献