ライブアイドルへの正統進化
最近になって野音関連の動画が次々うpされてきてますね。
あの物凄かったライブが何だか遠い昔のようだ…(´ω`)
公式でうpされたon the roadやUFZSでうpされたものはどちらも総集編形式でしたが、ライブ映像をそのまま公開したのはMusic+が初めてかな?
(アッパーカットは41:11~)
これだけ見るとあーアッパーカットだなぁいつも通り全力感半端ないなぁとか思うんだけど、よく考えるとこれ本編ラストなんだよね。
本編ラストでこれだけ余裕そうな表情で歌って踊れるとかこの子ら怖いわー(褒めてる
本編ラストのアッパーカット動画、というと、思い出されるのが野音からおよそ一年前の中野超決戦。このときもMUSIC+にうpされてましたね。
(アッパーカットは39:50~)
改めて見返すとほんとこのときはメンバー揃って満身創痍だったんだなぁ…
あずのんの喉の調子が悪く、佐保さんも夏前に体調壊す目前だからかあまり声が出てない感じ。
全国ツアーや他のイベントでメンバーが疲弊していたんだった気がするけど詳しく覚えてない…
大舞台の時にはメンバー誰かしらが何かしらの問題を抱えることに定評のあるアプガさんですが、この時が最高潮だったような気がします。
それ考えるとメンバー全員がほとんど無傷のまま迎えた野音は奇跡だったのかもしれない。
ちなみに中野サンプラザのときは、3回目のMCの後にジャンパー、ENJOY、タイフーン、チョッパーと全てフル尺で歌った後の5曲目のアッパーカット。
それに対し野音のときは、衣装替えタイムの後にSAMURAI GIRLS、UPPER ROCK、Starry Night、Runway、イタダキ、野獣、サバガ、(仮)be、ワイドルと続くメドレー後の10曲目にアッパーカット。更に言うとワイドルとアッパーカットの間にこなっちゃん振付のめちゃ激しいダンスパートを挟んでいるので、それを数えると11曲目。
まぁ中野から野音までの間に富士山登ったり陸自でしごかれたりハイスパツアーしたりハワイで駅伝したりしてますからね…1年でこれだけすればそりゃ鋼の肉体になりますよね…○イザップもびっくりですよ…ほんとこの子ら怖いわー(褒めてる
個人的には新井さんの成長が一番顕著な気がする。
中野のときは終盤に向かうにつれてヘロヘロになるまぁなに向かって『頑張れ…頑張れ…』って心の中で唱えつつハラハラしながら見てたもんですが、今回の野音では堂々としたパフォーマンスをしながら大声で「まだまだかかってこいやー!!!」ですからね…大きくなったね…
新井少年に関してはヲタ目線というより親目線になってしまう自分がいる。まぁなちゃんよちよち。
ちょっと前までは『前へ前へとガツガツ攻める』という意味で『アスリートアイドル』という代名詞がわりと用いられていましたが、最近では攻め要素にプラスしてライブのクオリティをより高く、そしてより楽しくする方向に進化したことにより、『ライブアイドル』という単語をメンバー自身から発信することも増えてきましたね。
前へ前へと、着実に、確実に、7人は進む。
現在、アプガ、進化中。
<おまけ>
ヲタだろうがスタッフだろうがのんさんだろうが容赦なく狙い撃ちしていくスタイル