ハイスパートRAVEフェスティバル参戦記③ぼっち旅編
さて、ハイスパレポもこれにて一区切り。
今回はライブ会場やその他諸々の雑感などを書き連ねていきたいと思います。
旅の備忘録的なものではありますが、もしよろしければ『続きを読む』からどうぞ。
今回の会場はZepp Tokyo。
前回のハイスパはZepp Divercity Tokyoでしたが、今回も同じお台場エリアに位置するライブハウスです。もともとお台場にはZepp Tokyoだけでしたが、その後Divercityができた模様。
ていうか2つの会場は普通に徒歩圏内です。昼公演開演前に散策してたらZepp Tokyoから徒歩15分くらいでガンダム広場行けた。前回Divercityに行った時も、『ここはZepp Tokyoではありません』っていう張り紙があったから、やっぱり間違えちゃう人も多いんだろうか。
Zepp Tokyoのすぐ真上くらいに観覧車があり、そのすぐそばにはパレットタウンやヴィーナスフォートなどのショッピングモールが立ち並び、時間つぶしには全く苦労しませんでした。
ヴィーナスフォートにいらっしゃったヴィーナス。
モール内がおしゃれすぎて、流石に前回のハイスパのように(仮)Tで闊歩することはできなかったよ…
Zepp Tokyoに到着したのがちょうど物販開始直前だったため、早速物販列へ。
キンブレが謎にぶっ壊れてしまったため、3代目の(仮)ブレードと、黄色の(仮)ポーチを購入。
ポーチは買う予定じゃなかったんだけど、前の人が買ってたのを見て、良いなと思ってつい買っちまった。後悔はしてない。チケットとかドリンク代の500円入れるのに便利そうだし。
今回の会場には内外に多数のコインロッカーがありましたが、一番コスパが良いのはヴィーナスフォート内にある2時間100円のロッカー。
着替えやら(仮)Tやらタオルやらを詰め込んだ中くらいのバッグ2つと上着が余裕で入る大きさだし、出し入れに100円しかかからなかったので、昼公演開演前~夜公演終演後まで何回か出し入れしながら使っても500円しか使いませんでした。
ただ、2時間超えると取り出す時に100円入れないと開かないというライブ参戦者へのトラップがあるのでご注意を。ライブハウスに向かうときはドリンク代とともに予備の100円玉をポケットに忍ばせておきましょう。私は昼公演終演後に見事そのトラップに引っかかりましたが、夜公演のドリンク代500円をあらかじめ持っていたので九死に一生を得ました。
扉に色々な駅名が書かれているロッカーでしたが、反射的に『二子玉川』と書かれたロッカーを選んでしまうヲタの性。
今回の旅はそこまでやらかしちゃったことはなかったんじゃないかなと個人的には思います。
夜公演のときにロッカーからマフラータオルを持ってくるのを忘れて首の後ろが汗でびしょ濡れになったり、終演後に青海駅からゆりかもめに乗るはずが気づいたら反対側の東京テレポート駅に向かって歩いてたり、次の日の朝に乗るはずの電車の発車時間10分前にホテルで目が覚めたりしましたが、大したことではありませんでした。
ありませんでした…(´・ω・`)
もっと色々ちゃんとできる人間になりたいと切実に思います。
ハイスパ痛は昨日まで結構きつかったんですが、今日はだいぶ良くなった気がします。
キンブレ振り回していた右肩と、跳び続けた両足ふくらはぎの裏が一番ダメージを受けてました。階段降りたりつま先立ちするのが痛いのなんの…
こうなることはわかってはいたんだけど、なんかライブ中は変なスイッチ入っちゃって、ブレーキ利かなくなるんだよなぁ。『持てる体力の全てでぶつかってやる!!』って思っちゃうんですよね。
こうなってしまうのはすべてアプガのせいです。責任とってください。責任とって我々を今以上に楽しませてください。
さて、私の中で2015年のアプガライブはこれにて終了。
今年の総括的な記事はまた別の機会に書く予定ですが、いやはやほんとに今年はアプガのおかげで楽しく過ごせました。
来年の参戦予定は今のところ未定。でもZepp Sapporoはなんとしてでも行きたい!!
それではこれにてレポ終了です。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!